三昌物産株式会社三重県四日市市にて創業70年! 鶏・ブランド牛・養殖魚など、食に関するさまざまな事業を展開しています。 食品の加工や販売をはじめ、農場の運営、飼料の添加物の製造など、「育てる」「作る」「流通する」を一手に担う、地域密着型の食品会社です。
社員のプロフィール充実!社報と社内SNS!! 三昌物産株式会社さんはコミュニケーションを大切にしています。 社員同士のコミュニケーションツールとして、社内SNSと社報を活用していました。SNSでは自分から投稿することも出来ますが、社員がより参加出来るようにリレー機能を利用して、つながりを紡いでいます。 社報では改善提案や社内イベント内容も充実していますが、社報のほとんどが顔写真付きで、社員一人一人のことが知れる内容が掲載されていました。直接会ったことが無くても社報がきっかけになりコミュニケーションが取れるように作られていて素晴らしいと思いました。 地域への貢献300パーセント!! インタビュー中「地域への貢献300パーセント」という言葉が印象的でした。 三昌物産株式会社さんは会社の活動で地域貢献の取り組みを行っています。例えばマルシェの出店や小学生の為の課外授業、閉店した老舗のお店をもう一度お客さんに来てもらえるようにしたり。 今後も鶏肉に関することならなんでもしたいとのことで、新しい地域貢献の取り組みが楽しみです。 三昌物産株式会社さんの地域愛が300パーセントでした! 手作業!鶏肉加工現場にお邪魔しました 徹底的な対策で完全防備のもと、工場内にお邪魔しました。 機械が自動的に行う工程だと今まで思っていましたが、1口大に切られた鶏肉、皮の取れた鶏肉は、実は全て手作業で行われています。 重さを計ってトレーに詰めていった後、最後は皆さんの普段見ているパックで店頭に並びます。大きな包丁を扱い、手際よく研ぐ姿はとても格好良かったです。 普段見ることの出来ない大量の唐揚げがレーンに乗って旅をしている様子を見れたのも貴重な経験でした。
社内SNSは、Facebookのようにプライベートの写真と文章を投稿できます。「自己紹介リレー」では、社員さんたちがペットや趣味の写真などを投稿されていました。 三昌物産さんの製品の一部をご紹介いただいたところ、スーパーなどで見たことのある商品がたくさんありました! 椿大神社の「鶏めし」の素も、三昌物産さんで製造されているそうです! 美味しそうな唐揚げが次から次へとベルトコンベアで運ばれて行きます。こちらの唐揚げは揚げたてのまますぐに冷凍され、包装されていました。 お肉を真空包装にする機械を導入されたそうです。食品トレーを使わずにお肉を販売することで、食品ロス・家庭ゴミの排出量・CO2排出量を減らす効果が見込め、SDGsに繋がります。