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特集記事

学生が取材して記事にしました!

藪建設株式会社

藪建設株式会社

三重県中勢エリアを中心に、橋や道、堤防などの土木工事を行っている会社です。安心して住み続けられる地域にするために、わたしたちの生活に欠かすことのできない重要なインフラを守っています。
  • 藪建設株式会社
    日々を支え、いのちを守る仕事
    普段何気なく歩く道や、その道の下にある水道・下水道、空気のように存在するインフラ。藪建設様の仕事は、そんな「目に見えにくいけれどなくてはならないもの」を支えています。

    道路や橋の施工管理、水道やガス管を地下に通す推進工事、さらには災害時のがれき撤去などをされるそうです。
    最近では新しい道をつくることよりも、堤防を強化したり、古くなった道路を改良する工事が増えているそうです。

    当たり前を維持しながら、もしもの時に命を守る仕事にすごく感銘を受けました。
  • 藪建設株式会社
    土木工事=力仕事?
    「土木って大変そう」「力仕事ばっかりじゃないの?」そんなイメージを持っていました。
    でも、施工管理の仕事は、現場の司令塔として調整力と発想力が問われる仕事だとインタビューを通じて感じました。

    どんな道路を作るかは決まっているものの、作業をスムーズに進めるためには、職人さんが働きやすい環境を整え、住民への配慮も考えながら進める必要があります。

    ただ指示を出すだけでなく、コミュニケーションを通じてより良い現場をつくり、地域と調和しながら当たり前を形作っていく「力仕事」以上に、人と人をつなぐ仕事だと感じました。
  • 藪建設株式会社
    働き続けられる環境
    土木工事の施工管理には、様々な経験や資格などが必要となるそうです。藪建設さんでは、資格取得の支援制度が充実していて、奨励金が出るほか、奨学金の代理返済制度まであります。
    さらには、年間休日116日、有給取得の平均が16日、月残業6時間と、ワークライフバランスを考えた制度が整っています。驚いたのは、心身の健康も考えたサポートが充実していることです。定期健診やがん検診はもちろん、提携高級リゾートホテル宿泊でリフレッシュできる福利厚生まであるそうです。
    さらに、年に一度松阪牛1キロが社員へ贈られるというユニークな福利厚生も! 夫婦で勤務されている方は合計2キロも届くそうです。
    また、コロナ禍の際に有給休暇が足らなくなったことから、有給休暇の繰り越しや積み立て制度を導入されたそうです。
    こうした細やかな気配りや、スピード感ある取り組みが、働き続けられる環境につながっているのだと感じました。
  • 藪建設株式会社
    社長に会社や業界の説明をしていただきました。建設業は怖い人が多いというイメージを持っていましたが、お話ししてみると社長も社員さんもとても気さくで優しく、おもしろい話もたくさんしていただき、今までの建設業へのイメージが覆りました!
  • 藪建設株式会社
    水道管やガス管の工事などで使用する、地中に穴を掘る機械を見せていただきました。直径が50cmくらいから1mくらいのものまで、様々なサイズの機械が倉庫に収められていました。こちらの機械も、社長に丁寧にご説明いただきました!
  • 藪建設株式会社
    現在堤防の工事をされている現場を案内していただきました。津市北部の上野地区海岸の堤防を補強する工事だそうで、写真の場所は工事が完了しています。こちらの工事の際には、業務終了後に近くの海で釣りを楽しまれる社員さんもいらっしゃったそうです。
  • 藪建設株式会社
    同じ現場ですがまだ完成していない場所です。写真左に池があるので重機を入れる道をどこにどう作るか、どう工事していけばいいか最善策を考え、完成に導くことが施工管理の仕事だと教えていただきました。実際に現場を見たことで施工管理へのイメージが一変し、難しいけどとても面白そうな仕事だなと思いました。
藪建設株式会社
藪建設株式会社
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藪建設株式会社
藪建設株式会社
取材担当
  • 藪建設株式会社
    名古屋音楽大学 音楽療法コース
    松井 京介さん